個人的話題作「冒険家エリオットの千年物語」のプレイレビューです。 発売日に購入してまだちまちまプレイしてます。 プレイしてみて感じたことを中心に整理します。 買うか迷っている方の参考になれば。
冒険家エリオットの千年物語とは?
スクウェア・エニックスが2026年6月18日にリリースした新作アクションRPGです。
- タイトル:冒険家エリオットの千年物語 (The Adventures of Elliot: The Millennium Tales)
- 開発・販売:スクウェア・エニックス
- 発売日:2026年6月18日
- 価格:¥6,358
- ジャンル:アクション/アドベンチャー/RPG
主人公エリオットが千年の時を旅する冒険譚。 オクトパストラベラーやドラクエリメイクのようなHD-2Dグラフィックで描かれる作品で、フィールド探索とアクションバトルが軸になっています。
実際にプレイして感じたこと
序盤の掴みは強い
最初はできることが少なく感じる。ダッシュもできないのでもっさりしたアクションだなーと思っていたが、徐々にいろいろな要素がアンロックされていくと楽しくなってくる。
戦闘は爽快さ寄り
前述のとおり、できることが増えてくると手応えが出てくる。 難易度ノーマルでは雑魚戦は面倒くさくなく、ボス戦では緊張感もあります。 ボス戦では敵の行動パターンを見て回避をしつつ、スキができたら攻撃を叩き込むといった感じ。 アクション慣れてる人はノーマルだと簡単すぎるかも。

物語の引き込みは好みが分かれるかも
主人公のエリオットが好青年で、非常に好感が持てるタイプ。 サポートキャラとして妖精のフェイと冒険するのですが、このゲームの前にプラグマタをやってたので、ディアナを思い出す。こういう、大人と子供のペアみたいなの結構好きです。 キャラクターが魅力的で、シナリオは結構楽しめてますが、ちょっとあっさり目ではある。
気になる点
要素がアンロックされたときにいちいち前のダンジョンに戻らないといけないところ。 自然に回収できるような導線があるとよいですね。 ファストトラベルはあるが、ダンジョンに直接飛べないなど変なところが不便。 あとはアクションでもう少し爽快感が得られる瞬間があるといいかも。 せっかく武器種がたくさんあるのに切り替えがやや面倒。
数字と自分の評価をすり合わせる
発売から25日ほど経った時点の主要な評価はこんなところ。
- Steam ユーザーレビュー: 76%(やや好評)
- IGDB 批評家スコア: 79 / 100 (4レビュー)
私の印象と大体一致してます。 既視感があると思ったらスーファミ時代のゼルダっぽい。 悪くはないけど、ゲーム性にあまり尖った部分がなく、細かい点で不便さがある。 シナリオはかなりあっさりしている印象。キャラクターと世界観はめっちゃ好み。
こういう人に刺さる、こういう人には向かない
刺さる人
- キャラクターや世界観が好みの人
- フィールド探索でじわじわキャラを強化するのが好きな人
- スーファミ時代のゼ〇ダが好きな人(笑)
向かない人
- 高難度アクションを求める人 (難易度は標準的なので物足りない可能性)
- 深いシナリオを求める人(割とあっさり)
- 同じことの繰り返しが苦手な人
価格に見合うか
キャラゲーとしてならあり。楽しい部分もある。 探索や強化が好きな方なら、価値はあるかと。
結論
さすがのHD-2Dでグラは良い。 キャラや探索が好みで、ちょっと古いタイプのオーソドックスなARPG好きなら買ってもよいと思います。 久々にこの手のゲームをやったのでプレイフィールは悪くなかった。 気になる方は体験版を触ってみるのが一番良いと思います。
ただ、Steamの評価通り「名作」には一歩及ばず。 シナリオやシステム周りの粗さが気になる人はセール待ちが正解か。 システム周りはアプデでよくなる可能性もあります。 フルプライスは厳しいという方でも、4000円前後で買えるなら十分楽しめるはず。
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本記事は編集部が実際に購入・プレイした上での感想を含みます。掲載の価格・スコアは 2026-07-12 時点の公開情報を元にしています。
